野田クリスタル、R−1覇者・ゆりやんレトリィバァを祝福 「最高でした」
R-1審査員の野田クリスタルが優勝・ゆりやんレトリィバァを「また二冠が生まれました」と祝福した。
7日、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルがツイッターを更新。R-1グランプリ2021で見事優勝を果たしたゆりやんレトリィバァを祝福した。
■「ゆりやん最高でした」
R-1審査員という立場でゆりやんの優勝を見届けた野田。ツイッターで「ゆりやん最高でした。また二冠が誕生しました」と祝福した。
2019年には霜降り明星の粗品、2020年にはマヂカルラブリーの野田に引き続きがM-1との二冠、ゆりやんは『THE W』との二冠を達成したこととなる。
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■初の審査員を振り返る
「はじめて審査員をやらせていただきまして、審査員の心境はこうだったんだと、何か答え合わせをしている気分になりました」と審査員の感想をつづった。
また、「めちゃくちゃ話したいことはありますが、とりあえずまたあの方に頼ったことを反省しています」としている。番組内で上沼恵美子の「時のしおり」のCDを持ち歩いてるとネタにしたことを反省しているようだ。
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■古坂大魔王が優勝を分析
プロは芸歴10年以内、アマは大会参加が10回以内と若手の大会へと変更に今大会。
野田とともに審査員を務めた古坂大魔王は、「10年以下にしたことで、よりゆりやん選手のやりたい放題がとても余裕に見えて貫禄があった」とレギュレーション変更がゆりやんにとっていい方向に作用したと分析。
続けて、「10年以上だって今や見ようと思ったらネットでもなんでもたくさん見れるからドンドンほりましょ! お笑いはやっぱりゲラゲラ笑ってみるもんだねぇ! 楽しかった!」と審査員という立場だったが、R-1グランプリを楽しんだことをつづった。
参加資格や『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』と名前も変わり、生まれ変わったR-1で貫禄のネタを見せつけたゆりやん。2021年も彼女の活躍から目が離せない。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)