モト冬樹、”老害”という言葉に疑問呈す 「これも立派な差別」
モト冬樹が「老害」という言葉への持論を綴った。コメント欄には様々な意見が。
9日、タレントのモト冬樹がブログを更新。SNSでよく見られる「老害」という言葉に対して苦言を呈した。
■「老害」が身近に?
テレビや日常生活ではあまり使わないが、SNSで見かける言葉である老害。いい役職に居座り続け、若手の活躍を妨げる老人を指す言葉だ。東京五輪・パラリンピック組織委員会元会長の森喜朗氏や退任後に指名された川淵三郎氏に対して使用されていたのは記憶に新しい。
1月にはハッシュタグ「自民の二大老害は政界を去れ」がトレンド入りしており、「老害」という言葉を見る機会も増えた。
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■「老害」という言葉に苦言
モトは、「老害という言葉」と題してブログを更新。「よくツイートで老害という言葉を平気で使っているやつがいるけど、これも立派な差別ということをわかっているのかな?」と指摘した。