南沙良、『ドラゴン桜』で民放連ドラ初出演 「とても光栄に思っています」

南沙良が4月期の日曜劇場枠ドラマ『ドラゴン桜』に出演することが決定。同作出演についてコメントも到着している。

2021/03/10 04:30


 

■最強の出演者たち

南のほか、桜木がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役を長澤まさみ、学園の教頭役に及川光博、桜木の信頼する弁護士役に早霧せいな、学園の理事長役に江口のりこ、そして、桜木の元教え子役に佐野勇斗の出演が発表されている。

桜木と水野は、生徒のみならず、個性的な登場人物たちを相手に、東大受験に勝つことができるのか。最強の出演者たちが繰り広げる、大人のバトルにも注目だ。


関連記事:南沙良、日本発「Netflix映画」の2021年第1弾作品『彼女』に抜擢

 

■「誠心誠意お届けしてまいります」

原作も前作ドラマも観ていたという南は、「出演が決定したときは、とても嬉しかったです。阿部寛さん、長澤まさみさんを筆頭に錚々たる方々とお芝居をさせていただけること、とても光栄に思っています」と語っている。

さらに「今までに挑戦したことのない役なので、私自身不安もありますが、頂いた役をどれだけ魅力的に広げることができるか、しっかりと真摯に向き合いながら、学び、吸収がある撮影期間にし、自分の扉を解放して、使える引き出しは全て使っていきたい」と意気込みも十分。

最後には「撮影はこれからですが、感じ得るものが多い歩みになることを確信しています。観てくださる方々に作品の素晴らしさを感じていただけるように、誠心誠意お届けしてまいります」とコメントしている。

・合わせて読みたい→南沙良、『NYLON JAPAN』3月号で紐解かれる「オンリーワンに輝く理由」

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

ドラマ女優長澤まさみ阿部寛及川光博江口のりこドラゴン桜佐野勇斗南沙良早霧せいな
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング