キンタロー。愛猫の医療費を目の当たりにし「馬鹿になりません」「稼がないと…」
腎不全で入院した愛猫を病院に連れて行ったキンタロー。今後定期的な検診が必要となってしまい、想定外の医療費支出に頭を抱えている…
■ペット保険をすすめるファン
今回、具体的な検査費用は明かしていないが、昨年アクシデントで流動食を流すための鼻チューブが外れた際は、付け直すのに「14,000円が飛んできました」とも明かしていた。
投稿には「じゃじゃ丸ちゃん良かったですね、ホッとしました」「いつもじゃじゃ丸ちゃんの体調心配しております」など、温かいコメントが集まっている。中には「ニャンコも季節の変わり目で下痢になるんですね…初めて知った」と驚く声も。またペットの病院費用について、「ペット保険に入るといいですよ!」とのアドバイスも寄せられた。
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■環境省も呼びかけ
環境省のパンフレット「飼う前も、飼ってからも」によると、猫1頭飼うのに1年で184,795円かかるという。そのため環境省でも「飼い始めてから経済的な理由で行き詰らないように、あらかじめ必要な費用を考えておきましょう」と呼びかけている。
じゃじゃ丸のためにも、仕事に精を出すと誓ったキンタロー。ブログには彼女を応援するメッセージも多数書き込まれていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)