こがけん、各国タレントの前で得意の海外ネタ披露 気になる評価は…
海外映画のあるあるを持ちネタにしているこがけん。しかし、実際に外国人タレントの前で披露したところ…
「おいでやすこが」としてコンビでも活動するピン芸人・こがけんが、10日放送の『世界くらべてみたら』(TBS系)に出演。多くの外国人タレントの前で、得意の「海外映画あるある」ネタを披露した。
■得意のネタを披露
この日、オープニングトークにて、こがけんが事前に書いた番組アンケートが読み上げられた。そこには、「僕のハリウッド映画ネタは英語圏の人であればウケると外国の友人がいる友達に言われたので、本当にウケるか見てもらいたい」との希望が。
読み上げたバングラデシュ出身タレント・アベディンが、「世界の俺たちの前で、世界進出を狙うネタ、やれよ!」と煽ると、希望通り、スタジオに集まる外国人タレントの前で、自身ネタを披露することになった。
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■ほろ苦い結果に
こがけんが披露したのは、「クリスマスを家の中でこども達と祝っていたら、窓の外にゾンビを見つけてしまった父親」というハリウッド映画モノマネ。しかし、8人いる外国人タレントの反応は微妙なもので、こがけんは「そうでもないな…」と肩を落としてしまう。
すると、ひな壇から違うネタを求められ、今度は「息子のベースボールを観戦中、息子の打球が自分の車のガラスを突き破ったときの父親」を披露。しかし、これも「オーマイガー」という同じオチで、またもややウケに終わってしまった。
アベディンに関しては2度ともクスリともせず、こがけんは焦りを隠しきれず。残念ながら、ほろ苦い結果に終わってしまったようだ。
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■女性のほうが海外志向は強い
渡辺直美・ゆりやんレトリィバァ・ブルゾンちえみなど、海外ネタを得意としている芸人が、実際に外で活動するケースが増えている昨今。同様のネタを得意としているこがけんも、本当に海外進出を狙っているかもしれない。
海外移住に関して、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、「海外での生活に憧れている」と回答したのは全体の25.6%。性年代別に見ると、全世代で女性のほうが高い数字が出た。
渡辺やブルゾン然り、女性のほうが外国への憧憬を抱きやすいのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)