おぎやはぎ、契約解消の加藤浩次に理解 エージェント芸人は「ビビってるだろうな」
吉本興業とのエージェント契約を解消した加藤浩次について、旧知の仲のおぎやはぎが力説した…
11日深夜放送『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でおぎやはぎ・小木博明と矢作兼が、吉本興業とのエージェント契約解消を発表した加藤浩次について言及。推測を交えて持論を展開した。
◼加藤の契約終了
3月末に吉本興業とのエージェント契約が終了する加藤。
MCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)内で、「吉本興業さんから契約延長しないと言われた。続けたかった部分もあるが(契約書にも契約更新は双方の自由と記載されており)ノーとは言えないので、お互い納得の上で契約がなくなることになった。僕もビックリしている」と心境を吐露していた。
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◼突然の終了宣言は「怯むんだな」
加藤の契約終了を受け、縄跳びブーム中のおぎやはぎは「俺たちが縄跳び飛んでるあいだに浩次くんも飛び立った」と笑いながら同騒動に触れていく。
2年前の闇営業騒動時に加藤は「辞める」と宣言していたと振り返り、「お互いの妥協点を決めて、エージェント契約っていう、珍しい契約をして次に進んだ」と解説。
当初は辞めると口にしていた加藤も、この2年間でエージェント契約に慣れてきたと推測しながら、「急に『もう延長しない』って言われると『え?』ってなる、怯むんだな」と加藤が驚いた気持ちに理解を示した。