埼玉の寿司店が提供する「デカ盛り」ランチ　味、ボリューム、価格に衝撃走る

 

■完食できるのか不安になるレベル

どこから箸をつけるべきが迷いながらも、ひと口。まぐろ、たまご、サーモンなどのネタがとろける味わい、いったい何種類のネタが入っているのだろうか。

酢飯ととろとろの海鮮を食べ進めると、ようやくどんぶりの底が見えてきた。酢飯だけでも相当な量だということを改めて確認、完食できるのか少し不安になるレベルだ。

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■味、ボリューム、価格の三拍子揃う

圧倒的なボリュームに衝撃を受けながらも、残りひと口のところまでやってきた。この時点で満腹に近いのだが、「ばらちらし丼」自体が激ウマなので、問題なく食べ進められた。

一気にかき込んで、完食。

これまで多くのデカ盛りグルメを食べてきたが、その中でも、味、ボリューム、価格の三拍子そろっており、人気店なのも納得である。

ちなみに大盛りよりも、約2.5倍も多いメガ盛り(税込1,200円)も存在するが、こちらは残すと罰金が発生するので注意が必要。怖くて注文できなかったが、ネット情報によれば罰金は注文料金の倍だとか…。でも大盛りの2.5倍の量なら2,400円は値段相応な気がしたのは記者だけではあるまい。

衝撃のデカ盛りを体験したいという人は、一度足を運んでみてはいかがだろうか。どんな大食いでも満足できるメニューが待ち構えているぞ。

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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）