『鉄腕DASH』完全合成で“お祭り”に参戦する攻めた企画に反響
『鉄腕DASH』版お祭り男? コロナ禍で中止が相次ぐ「ご当地競技」に挑戦する新企画が話題に
■「お祭り男を彷彿」との声も
しかしその一方で、『世界の果てまでイッテQ!』の大人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」の国内版との“被り”を懸念する声も少なからず上がっている。
実際に、別府市の「大寒がまん大会」は取り上げた競技は違うものの、『イッテQ!』にて宮川大輔が挑戦した模様が2月21日に放送されており、インターネット上では「この間、イッテQでご当地PR課っぽいことしてたなあと思ったけど、今回は逆に鉄腕DASHでお祭り男っぽいことしてる」「企画がイッテQっぽくなってきたなあ」といった声が。
しかしながら、現地に赴き宮川のリアクション芸なども含めた『イッテQ!』に対し、『鉄腕DASH』は完全合成ならではの遊び心もあり、それぞれの違いが楽しめそうだ。
関連記事:『M‐1』の裏で… 『イッテQ』お祭り男の姿にネット上が涙した理由
■地元のお祭に参加している人は…
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,721名を対象に実施した意識調査において、「地元のお祭りに参加している」と回答した人は、全体で19.3%だった。
取り上げられた地域に縁のあるユーザーからは「イッテQに続き、DASHでも別府のがまん大会。なんか嬉しいなぁ」「最近はイッテQも鉄腕DASHも北海道が舞台で嬉しい!」といった好意的な反響も目立っている。
・合わせて読みたい→長瀬智也、秋のDASHカレーを完成 絶妙の隠し味に「食べたい」の声相次ぐ
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)