ダルビッシュ聖子、最愛の兄・山本KIDさんの誕生日に語る思い
亡き兄・山本KIDさんとの思い出を振り返り、懐かしの写真を公開。アーティストとしての活躍についても語られる。
15日、MLBサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手の妻で元レスリング世界女王・ダルビッシュ聖子が自身の公式ブログを更新。この日が、2018年9月18日に死去した、兄で格闘家・山本KID徳郁さん(享年41)の誕生日であることを明かし、思い出を語った。
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■愛娘との2ショット
この日聖子は、「ハッピーバースデーキング」と題してブログを更新し、「今日は最愛の兄、山本KID徳郁の誕生日」とKIDさんについて触れる。
「好きな場所で生きていいって事、教えてくれたね」と兄との思い出を振り返り、「思えば最後のほうは好きなことしてたね」と、2017年6月に撮影されたという写真を公開。青く澄んだ波打ち際で、愛娘・千ちゃんとサーフボードに揺られている、穏やかで微笑ましい1枚だ。
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■「額少年」としても活躍
さらに、「アーティストとしての一面も」と続け、2017年7月に開かれた個展『Gakus art exhibition』のポスターの画像を公開。
「額少年」として絵画作品を残しているKIDさんだが、自身が手がけたグレイジービージムの販促物についても「兄がデザインしたり、コンセプトを伝えてお仲間にも描いてもらったり、兄がメインに決めていた」そう。