狩野英孝、後輩のお笑い第7世代をライバル視 「ポジション譲りたくない」

『さまぁ~ず論』に出演した狩野英孝がお笑い第7世代への本音を漏らして…

2021/03/16 10:30

狩野英孝

15日深夜放送『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に狩野英孝が登場。年齢からくる仕事への向き合い方の変化、大人気のお笑い第7世代への本音を漏らした。



 

◼体を張る仕事

ゲストが「さまぁ~ずに聞きたいこと」を持ちより、さまぁ~ずと共にトークを展開する同番組。永遠の若手芸人として、大物芸人からイジられてきた狩野は、「体を張る仕事への意識が変わってきた」と明かす。

「海外行ったら銃弾1発くらい受けてもいいかな」と番組を盛り上げるためなら、いくらでも体を張る覚悟があった狩野。しかし歳を重ね「変に知識がついてきたのか、バンジージャンプごときでも怖くなった」と心境に変化があったと語った。


関連記事:狩野英孝、自身の再婚報道を全否定 「完全にフェイクニュースで…」

 

◼加齢による悩み

「ご時世もあってそういった仕事のオファーは減っている。でももし、体を張る系の仕事がきたら俺どうするのかな?」と悩んでいると狩野が明かすと、平成ノブシコブシ・吉村崇は「やりたいけど、かつてほど盛り上がらない気がする」と吐露。

さまぁ~ずの2人も「自分のやりたいところまでたどり着けない」と加齢による体力の低下などが問題で、体を張る仕事自体が難しくなっていると解説した。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
◼第7世代はライバル?
テレビ年齢狩野英孝平成ノブシコブシ吉村崇さまぁ~ずポジションさまぁ~ず論
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング