さまぁ～ず、新人野球ファンに厳しい古参ファンに苦言　「ファンに優劣なし」

15日深夜放送『さまぁ～ず論』（テレビ朝日系）で、プロ野球ファンについてさまぁ～ず・三村マサカズと大竹一樹、狩野英孝が持論を展開し、話題を集めている。

 

◼新人野球ファン・狩野

「芸能界の理想のポジション」について、芸能界の先輩・さまぁ～ずと語っていた狩野は「MCになりたい」願望を明かす。

これに大竹は「狩野は無理じゃん。今のまま行くしかない。何も持たず、定住の地を持たず」とMCとして成長するよりも、現在のイジられキャラを周囲は求めていると指摘する。

ある番組で「野球を知らない」狩野をイジる展開があり大いに盛り上がったものの、狩野はそれが不本意だったらしく、後日野球を知るために「野球を勉強しはじめて、ファンになった」と言及。これも含めて、狩野に対して「勉強・成長するな」と釘を差した。

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◼古参ファンへの悩み

ここから狩野が野球好きなさまぁ～ずや平成ノブシコブシ・吉村崇に、野球ファンへの不満を漏らしはじめた。「野球ファンになって2年目ですけど、新人に優しくない。良くないですね野球ファンたち」と明かし、「にわか」に厳しいファンが多いと怒りを滲ませる。

「楽天ファンって言うと、『楽天ファンなら誰々知ってる？ 知らないくせに楽天ファンって語るなよ』って。野球ファンって怖いんですよ、なんでなんですか？」とさまぁ～ずらに尋ねた。