近藤春菜、共演NGとも思っていた　憧れの“コウジ”と『スッキリ』で対面へ

16日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）にて、ハリセンボン・近藤春菜が「憧れの人」として思い続けてきた、アテネ五輪男子ハンマー投げ金メダリストでスポーツ庁長官の室伏広治氏が、翌17日に生出演することが発表された。

 

■生放送中にサプライズ発表

3月いっぱいで、同番組を卒業する近藤。16日の放送では、ニュースの後で水卜麻美アナウンサーが突然「続いては…春菜さん！」と声をかけ、しばし沈黙。

「え！？　なに？」と動揺する近藤に、「春菜さん憧れの人が、明日緊急生出演します」と告知するVTRが放送され、室伏氏が17日にスタジオに生出演することが明かされた。

さらに、「好みのタイプは室伏広治さん。私を投げて～！」「大好きなんです。こんだけ言ってるのに会えないということは、たぶん（共演）NGが出てるだと思う」など、室伏氏への思いの深さが分かる近藤の過去の発言をまとめたVTRも放送された。

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■「2人で世界新出したい」と興奮

室伏氏のスタジオ出演は近藤には全く知らされていなかった様子で、加藤浩次から「どうよ、春菜」と問われると「こっちのコウジ！？」「マジすか…！？」と、夢のような出来事に戸惑う。

そして、「ちょっと明日、室伏さんに投げてもらいます！」「2人で世界新出したい！」と大興奮しつつも、顔を両手で覆いながら「マジすか…」「全然知らなかった…ありがとう！」と、番組へ感謝の言葉を繰り返していた。