藤田ニコル、みちょぱやゆきぽよとのギャル枠争いに本音　「マジで腹立つ」

多数のギャルモデルがバラエティ番組で活躍する昨今。

16日深夜放送『あちこちオードリー ～春日の店あいてますよ～』（テレビ東京系）にギャルタレントとして先頭を走ってきたモデル・にこるんこと藤田ニコルが登場し、世間からほかのギャルモデルと比較され「消えた」と揶揄される現状への不満を漏らした。

 

◼エゴサでヘコむ

雑誌モデルとして人気を博し、バラエティ業界に進出した藤田。テレビ進出した5年間で自身の評判を確認するために「エゴサーチをずっとしている」と語る。

バラエティ番組での立ち振舞いが炎上、批判的なコメントが寄せられるなど、エゴサをして世間の声を確認しながら「ちゃんとヘコんでいる」と本心を明かした。

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◼ギャル枠で一括り

そんな藤田に、オードリー・若林正恭が「今だと何が1番ヘコむ？」と質問。

藤田は自身と同じギャル枠として、みちょぱ（池田美優）やめるる（生見愛瑠）、ゆきぽよ（木村有希）がバラエティ番組で活躍するようになったと触れたうえで、「『そろそろ藤田ニコル消えてきたな』って一言が傷つく」と主張する。

それでも自身は「2015年にもう出てきてるから、って（心を）持ち直す。もう解放して」と新たに登場したギャルタレントと同じギャル枠として見ないでほしいと本音を漏らした。