みちょぱ、緊急事態宣言解除後にしたいことを告白 再拡大を意識した慎重さも
20日放送の『ニュースな会』で、みちょぱが「緊急事態宣言明けにしたいこと」を口に。しかし、感染再拡大を気にしているようで、慎重なトーンが目立った。
20日放送の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)に、ギャルモデル・みちょぱこと池田美優がリモート出演。1年経っても未だ収まる気配を見せないコロナ禍に関し、自粛明けにやりたいことを語った。
■緊急事態宣言解除を受け…
この日のオープニングトークで上がったのは、あす解除されることが発表された1都3県への緊急事態宣言。MC・中居正広からコメントを求められたみちょぱは、「気持ち的には嬉しい部分もありますけど…」と、解除が喜ばしい反面、感染が拡大しないかとの心配も示す。
中居が「(解除後に)何します?」と尋ねると、みちょぱは「なにしようかなー?」と迷いを口に。
劇団ひとりが「沖縄行っちゃえ沖縄」とそそのかしても、「行きたいけど、それやっちゃうとまた(感染拡大を)繰り返すことになっちゃうじゃないですか(笑)」「解除されたとはいえ、気を付けながら…」と慎重な姿勢を見せた。
関連記事:収束しないコロナ禍 緊急事態宣言解除後も人や会食を避ける割合は…
■慎重なトーンが目立つ
その後、番組は様々な話題で進行しエンディングへ。エンディングトークでも、中居は改めて、「なんかご飯行こっかなーとか、でもやっぱ難しいね」とみちょぱに宣言明け後の過ごし方について質問する。
みちょぱはここでも悩みながら、言葉を選ぶように「でも我慢してた分、解除されてから1回くらいは行きたいなって思ってますけど」とコメント。
「そこも、大人数じゃなく、気を付けながらになるかなーとは…」と続け、感染対策を意識しながらも、自粛のストレスがあることをにじませた。
関連記事:熊本県、独自の緊急事態宣言を18日から解除 新型コロナ被害を受けた飲食店の反応は
■意外に少ない「コロナ後は飲みたい」派
新型コロナウイルスが広まって早1年。この1年、外出や飲み会の自粛は継続的に叫ばれ、フラストレーションが溜まっているという国民も多いのではないだろうか。
しかし、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査した結果、「新型コロナウイルス問題が収束したら積極的に飲みに行きたい」と答えた人は全体で33.9%。自粛疲れが叫ばれてはいるものの、意外にも3分の1ほどに留まっている。
職場や仲間内の付き合いに参加していただけで、潜在的には、飲み会が得意ではないという人が多かったのかもしれない。
・合わせて読みたい→みちょぱ、新型コロナ初期症状についての解説に驚き 「友達から連絡がきて…」
(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)