地味な迷惑行為にイラッ 10代男性の3割が「通勤・通学の電車やバスに嫌な人アリ」
通勤や通学で利用する電車やバスには、いろいろな人がいる。中には、少し苦手意識を持っている人もいるだろう。
■イライラするのは時間の無駄
通勤や通学で一緒になる人に対して、イライラする時間がもったいないと考える人も。
「電車で一緒になるだけの人のことは、まったく気にならない。赤の他人のことでイライラしても、その時間がもったいないだけだと思う」(30代・男性)
「会社に行けば、もっと嫌なことがいっぱいある。それなのに、わざわざ電車の中でまで嫌な人を見つける必要はない。そんなことを気にしていたら、出勤前に疲れてしまう」(20代・男性)
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■車両を変えればいい
嫌な人がいるのであれば、車両や時間を変えればいいとの意見も。
「嫌な人がいるのならば、車両か時間を変えればいい。ずっとイライラしたまま、毎朝、同じ車両に乗る意味がわからない」(30代・男性)
嫌だとは思っているが、避けるまでの気持ちはないようだ。
「嫌な人がいても、その車両が乗り換えには一番都合がいいから利用している。不快ではあるけれど、避けるほどまで嫌ではないのかもしれない」(20代・女性)
嫌な人だと思っていても、避けるほどの気持ちはないようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名 (有効回答数)