世界初「あんこのエナジードリンク」が話題 人気の秘訣をメーカーに聞いた

海外で活躍するスポーツ選手も「日本で食べ慣れた味で落ち着く」と絶賛。

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2021/03/22 17:55

国内におけるエナジードリンク市場は、2006年に日本上陸を果たした『レッドブル』などの海外ブランドを中心に市場を形成。体感性の高さやスタイリッシュな容器などのビジュアル面が若年層に支持され、2019年の市場規模は800億円となった。

10年前の約100億円から約8倍に拡大。そんな中、世界初「あんこのエナジードリンク」が話題を呼んでいる。



 

■ドーピングの心配がない

UNDERWATER(東京都台東区)は、スポーツ中にも片手で栄養補給できるアスリートに好評の「theANko(ジ・アンコ)」を、昨年11月にリニューアル。原料は北海道産小豆(あずき)と「鬼ザラ糖」という最高級ザラメのみを使用し、添加物やドーピングの心配がいらない。

血糖値維持グラフ
(画像提:UNDERWATER)

至学館大学高橋淳一郎教授による調査で、市販のスポーツドリンクよりも長時間血糖値を維持できることが判明。運動時に糖質が不足すると、パフォーマンスや筋力が低下するため、アスリートは運動中に摂取することで高パフォーマンスを期待できる。


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■和菓子としてのクオリティ

「theANko」は、1884年創業の老舗和菓子店・銀座「空也」の5代目山口氏が監修。和菓子クオリティの味でありながら、エナジードリンクとして、運動中に飲みやすい糖度と粘度も計算されている。

飲むあんこ・中身
(画像提供:UNDERWATER)

また、普段のおやつとしてあんトーストやおしるこにも活用できる。さらに、実際に介護老人施設でも使われており、食欲がない高齢者にも大変好評だという。


■食べ慣れた味で落ち着く

実際の購入者からは「思っていたよりずっとおいしくてびっくりした」との声や、海外で活躍するスポーツ選手からは「日本で食べ慣れたあんこの味で気持ちが落ち着く」といった意見が寄せられている。

飲むあんこ
(画像提供:UNDERWATER)

種類はつぶあん・こしあん・しろあんと3タイプあり、1つ350円(税込)。今のところ通販限定で、「築地果汁創作所ネットストア」で購入できる。

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(取材・文/しらべぇ編集部・おのっち