入江陵介と中村憲剛、4月1日への思いとは 「自分と向き合う日なんだと思う」
入江陵介選手と中村憲剛氏が「サッポロ生ビール黒ラベル」のロゴ連動企画に登場。それぞれ思いを語っている。
■ツイッター企画や駅構内広告も
コンテンツの公開に合わせて、ツイッターでは「#それぞれの4月1日」というハッシュタグで特定の投稿を拡散すると、二人からのスペシャル動画が見られる企画を実施。
また、全国の主要駅を中心に、各地区にて駅構内広告も展開される。
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■自分と向き合う日
コンテンツの公開に合わせて、入江選手と中村氏がそれぞれの「4月1日」についてコメントを寄せている。
入江選手:4月1日は、常に緊張をしている。代表選考に向けての挑戦など、落ち着いた4月1日を過ごせたことがない。泳ぐのを辞めたいと考えたときもあった。でも、泳ぐこと以上に楽しいことが見つからなかった。
だから、今日からまた僕は泳ぎ続ける。きっと、僕にとっての4月1日は、自分と向き合う日なんだと思う。それぞれの4月1日に、乾杯。
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■成長はずっとできる
中村氏:選手時代の4月1日。シーズン中の何気ない日常の一部だった。日々、今日より明日のほうが上手くなりたいと信念をもって、プレーし続けた18年間。
2021年の4月1日。僕は新しいフィールドに立っている。怖さもある。それ以上に楽しみがある。エリート街道を歩んでこなかった自分だからわかる。自分が求めている限り、成長はずっとできると。きっと、僕にとっての4月1日は、新しい扉なんだと思う。それぞれの4月1日に、乾杯。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)