『5時に夢中』ふかわりょうが涙の卒業 最後のコメントに反響相次ぐ
『5時に夢中！』9年間MCを務めたふかわりょう。卒業に出演者や視聴者たちが号泣し、反響が相次いでいる。
タレントのふかわりょうが、23日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）に出演。9年務めたMCを卒業し、有終の美を飾った。
■出演者たちがボロ泣き
番組では、「私の愛したふかわりょう」と題して9年間の足跡を振り返るコーナーを放送し、スペシャルな放送回となった。ふかわの功績を称えるVTR後には、ふかわは感極まったのか涙を流して「もう帰りたい」と笑い誘う一幕が。
タレントの北斗晶も言葉に詰まって涙を流し、フリーアナウンサーの大橋未歩も視聴者から届いた手紙を読む場面で感涙していた。
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■「私の人生にとっての宝物です」
番組最後にふかわは、「共演者のみなさん、スタッフのみなさん、そして視聴者のみなさんにずっと見守ってもらい、今日まで育ててもらったと思っています。本当に感謝しています。この9年間は私の人生にとっての宝物です」とコメント。
「そして、この先もまた新しい宝物を見つけたいと思っております。4月から始まる、新しい夕方の景色をみなさんもどうか楽しんでください。こんなに汚い床ですが、こんなに愛おしい沼はありません。本当に9年間ありがとうございました」と笑いを交えて、感謝を述べた。
また、番組にメッセージを送る視聴者についても「初めての方も、いつもユニークなペンネームで送ってくださったみなさん。本当に視聴者というよりも、同じ出演者という気持ちです」と語った。
