JR柏駅員作成・綾波レイの巨大ポスターが話題 どうやって描いたのか聞いてみた
JR東日本の駅員がつくった作品に込められた想いとは…
アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(3月8日公開)の最新の興行収入が22日、東映より発表された。公開から14日間で興行収入49億3499万6800円、観客動員数322万2873人を記録。そんな中、JR柏駅の『綾波レイ』巨大ポスターが話題を呼んでいる。
■JR柏駅展示中の鉛筆アート
「JR東日本 エヴァンゲリオンスタンプラリー 全駅達成計画」公式は、「実施予定だったスタンプラリーを盛り上げるために、駅社員が作成した掲示物を紹介します。今回は柏駅社員が作成した渾身の鉛筆アートのオリジナルポスターです」と写真つきで投稿。
https://twitter.com/jre_eva_dsr/status/1372485814144229380?s=20
駅で実際に見た人が、「立ち止まって見入ってしまう渾身の出来栄えです!」と返信欄にコメントしている。
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■駅員全員で完成させた
実際の作製者はしらべぇ編集部の取材に対して、「もともと絵を描くのが好きでした。もとの絵を映しながら作成を行い、細かい部分は実際に見て描きました」と話す。
また、「1人だと作成に限界があったので手待ち時間を利用して、駅員全員で完成させました」と語った。