水卜アナ、後輩が実践していた「寝坊しない目覚ましのかけ方」に驚き
4月から『ZIP!』の担当となり、平日は午前2時半起きの生活となる水卜麻美アナウンサー。後輩の徳島えりかアナが実践していた「早起きの工夫」に感心。
■1日フルに使えてグルメ好きには嬉しい?
しかし、朝早い番組を担当することのメリットもたくさんあるそうで、「1日フルに使える。半休を取れば、8時半から動けるんだよ。沖縄に行ったときは西表島にその日のうちに入れた」「金・土・日は3連休に近い感覚」と桝アナ。
徳島アナからは「『ZIP!』って、おいしい最新のお店を紹介してくださるんですよ、そのお店に、開店時間の前に行って並べる!」と、ツボを抑えたメリットが伝えられ、少々不安をこぼしていた水卜アナも「最高じゃない!」「そう考えると楽しみ多いなあ」と、楽しみが増えた様子だった。
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■朝6時より早く起きている人は…
4月から新生活が始まり、これまでより少し早く起床しなければならなくなる人もいるはず。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,732名を対象に「起床時間」に関する意識調査を実施したところ、「朝6時より前に起床する」と回答した人は、全体で26.0%ほど。
朝早くから活動することのメリットはたくさんあるが、生活リズムを変えることは決して容易なことではない。徳島アナが実践していた「あえてギリギリの時間に目覚まし2つ設定」という工夫もしかり、自分にあった早起きのコツが見つけられると良さそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1732名(有効回答数)