アイドルグループ・sherbetが全国ワンマンツアー開始 それぞれの熱い思いを語る
25日よりアイドルグループ「sherbet」が全国ツアーを開始。メンバーの犬童美乃梨、橋本梨菜、青山ひかる、河路由希子、清瀬汐希がそれぞれの思いを語った。
犬童美乃梨、橋本梨菜、青山ひかる、河路由希子、清瀬汐希によるアイドルユニット「sherbet(シャーベット)」が、25日より全国11都市ワンマンツアー『Crystal Memories』を開催する。それに際し、それぞれが抱く思いを語った。
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■初期メンの振り返り
紆余曲折を経て現在5人体制となった「sherbet」。8月で活動6年目を迎える犬童は「自分の中ではそんなに経ったのか…」と改めて驚きつつ、「始めた当初とは感情も違うと思う」とがむしゃらに活動していた時期からの成長を感じているという。
同じく初期メンバーである橋本も、「もう5年半活動したんだな」と感慨深そうにつぶやく。当初は「フレッシュなアイドル」というグループだったため「こんなふうに大人のグループになるとは思わなかったし、アイドルという括りだけではなく『歌って踊るガールズユニット』に近づけたんじゃないかな」とグループの変化を嬉しそうに語った。
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■「みんなを笑顔にできるように」
犬童・橋本と同期の青山は、初期の頃は単体での仕事が多く多忙を極めていた事に触れ「私ライブにいなくて、レアキャラって言われていたんですよ…」振り返ると、橋本が「sherbetのことを重要視してなかったんです(笑)」と愛のあるツッコミ。
3年前からしっかりと活動に参加できるようになり、グループの一員になれたと感じているそうで「一歩出遅れた感もありますが…チーム一丸となってみんなを笑顔にできるように」と今回のツアーへの意気込みは十分のようだ。
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■「一つの柱にならないといけない」
河路はグループに加入した時は7人だったことを振り返り、「今年から5人で活動することになって、一つの柱にならないといけないな」と意識の変化があるという。そんな時のツアーということで「会えなかった人と会えることが楽しみだし、(コロナ禍で)燻っていた気持ちをぶつけるチャンスだと思う」と意気込みを語る。
河路と同期加入の清瀬も、「先輩たちが積み上げてきた5年半の中に加わらせていただいて活動できるというのは、本当にありがたいこと」と思いを吐露。そして、5人でツアーを回ることができることに喜びを示した。
それぞれの想いが込められたツアー、期待が高まる。
【ツアー詳細】 http://sherbet.love/tours/
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき 取材/KEN)