ジャニーズWEST・藤井流星 KAT−TUNに憧れすぎて号泣した過去を明かす

入所当時、KAT-TUNに憧れていたというジャニーズWESTの藤井流星。憧れるがあまり、関西Jr.ならではの仕事に号泣してしまったとか。

2021/03/25 22:25

ジャニーズ事務所

ジャニーズWESTの藤井流星が、25日放送の『VS魂』(フジテレビ系)にレギュラー出演。デビュー前のJr.時代、KAT-TUNに憧れるがあまり、舞台裏で号泣した過去を明かした。



 

■事務所に入りたての頃…

番組終盤、最終対決『クラッチゲッター』の合間に、「人に話すと驚かれる過去」でトークが進行。天の声から話を振られた藤井は、Jr.時代のことを振り返り始めた。

2006年入所の藤井は、入りたての頃、当時デビュー1年目だったKAT-TUNに憧れていたと回顧。「1回通るんですよ。悪い感じに憧れる、みたいな」と、クールな路線だったKAT-TUNが、当時のJr.の間で憧れとして支持を集めていたと明かす。


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■お笑い路線に号泣

しかし、関西ジャニーズJr.だった藤井は、関西出身ゆえにコントをやる機会が多かったそう。ステージ上でスケスケのタンクトップを着用し、笑いを取る役をやらされたこともあったと語る。

そして、クールなKAT-TUNとは真逆のお笑い路線に、当時の藤井は我慢できず。「僕、ホンマにKAT-TUNに憧れてたんで、(お笑い路線が)嫌すぎて…舞台裏で泣いてました」と、号泣するほど嫌だった過去を明かしたのだった。


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■先輩・相葉からはツッコミが

すると、ここで嵐の相葉雅紀が「申し訳ないんだけどさ…スケスケでそんなに嫌がんないで!」とツッコミ。「嵐のデビュー、スケスケだから」と、自身のデビュー時も同様の衣装を着たと自虐した。

スタジオが笑いに包まれると、相葉はさらに「俺ら一生懸命やってたからね!」「下も透けてたからね! 全透けだから」と自虐を重ねていく。風間俊介からも、「スケスケ先輩だぞ!」と相葉にかけた冗談が飛ばされたのだった。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

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