吉高由里子『僕等がいた』など人気タイトルも登場 dTVで続々配信
dTVが4月から追加配信するタイトルを発表。木村拓哉と二宮和也の初共演作『検察側の罪人』などが登場する。
映像配信サービス「dTV」が、4月1日よりさらなるラインナップ拡充をはかり、邦画作品を追加配信する。
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■7タイトルを独占配信
新たなラインナップとして、累計発行部数1200万部を突破した小畑友紀氏の人気コミックを前後編で実写映画化し、吉高由里子と生田斗真が共演した『僕等がいた』も登場。
また、間宮祥太朗と桜井日奈子のダブル主演で、世紀末氏によるツイッター発の人気コミックを実写化した『殺さない彼と死なない彼女』を追加される。
『鉄道員』などを手がけた降旗康男監督と、名カメラマンとして知られる木村大作氏がタッグを組み、V6の岡田准一が主演したヒューマンサスペンス『追憶』や、Sexy Zoneの中島健人、Hey!Say!JUMPの知念侑李、平祐奈が共演した『未成年だけどコドモじゃない』など7タイトルを独占配信する。
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■小栗旬の主演作も
さらに、初共演の木村拓哉と二宮和也が、ある殺人事件をめぐって対立する2人の検事を演じた『検察側の罪人』も登場。
小栗旬が文豪・太宰治に扮し、小説『人間失格』の誕生秘話を、太宰を取り巻く3人の女性との関係とともに描いた『人間失格 太宰治と3人の女たち』などの話題作も追加される。