丸亀製麺、3月31日までに「きつねうどん」を食べておきたい理由2つ

4月1日からの総額表示の義務化に伴って、価格改定も行う丸亀製麺。いまだけは「きつねうどん」を食べておきたい理由は…

2021/03/26 05:30


 

■「釜揚げうどん」は4月1日~2日が狙い目

ちなみにだが、「釜揚げうどん」を食べるなら4月1日(木)と2日(金)の2日間が狙い目だ。というのも、この2日間は「釜揚げうどんの日」が約4ヶ月ぶりに復活し、期間中は釜揚げうどんが半額で提供され、並は290円→140円、大は400円→200円、得は510円→250円に。

この「釜揚げうどんの日」も踏まえると、普段は釜揚げうどんを食べているという人も、この期間を待って、3月1日までは「きつねうどん」を食べておいたほうが、お得感があるというわけだ。


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■昨年からテイクアウトも対応

国産小麦にこだわり、全国すべての店舗で打ち立ての麺をリーズナブルな価格で提供している丸亀製麺。その品質を守るために価格改定を行うというのも、同社のプライドが感じられる。

また、昨今の社会情勢を踏まえ、昨年には液漏れしにくい専用容器を採用したうえでテイクアウトを始め、丸亀製麺ファンからは歓喜の声が。

4月1日以降は、テイクアウトの場合は容器代として一杯につき税込み30円を負担する必要があるとのことだが、苦しい状況だからこそ、応援していきたいところだ。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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