『とくダネ』小倉智昭、最終回でいつもと違う姿を披露 「22年間で初めて」
26日の放送で最終回を迎えた『とくダネ!』。22年間の歴史がある中で、小倉智昭が初めてしたこととは…
26日の放送で、22年の歴史に幕を閉じた『とくダネ!』(フジテレビ系)。番組司会を務める小倉智昭が、番組始まって以来初めてという姿を披露した。
■局入りする小倉に密着
この日の番組冒頭では、小倉がテレビ局入りするところから密着した映像を放送。車から降り、「おはようございます」と明るくスタッフに挨拶した小倉は、「今日はレインボーブリッジから見た朝日が綺麗でさ。22年間同じ道を通って初めて写真撮ったよ」と話す。
番組最終回を迎える同日は、多くの人からメッセージが寄せられているようで、「それ読んでると感傷的になっちゃってダメだね」とどこか寂しそうな様子も。
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■突然「お気づきですか?」
「22年間でこんな忙しいの初めて。何やるか全然頭に入ってない!」と言いながらバタバタとスタジオに入り、迎えた本番。いつもどおりに挨拶した小倉は、本番直前まで密着していた映像がわずか数分の間で編集されている様子を見て、「大したもんだなぁ、そういう人達に支えられてここまで来ました」と語る。
そして、突如共演者や視聴者に「皆さんお気づきですか?」と呼びかけた小倉は、「22年間でこんなに明るい(色の)スーツ着たの初めてです」と明かす。