林みなほ、目標とする人はアンミカ? その理由を聞いて「確かに!」と納得した
ファッションブランド 「KOL」でディレクターを務める林みなほにインタビュー。熱い想いをたっぷりと聞いた!
中国で急成長しているソーシャルEコマースプラットフォーム「LoveStock CHINA」が 「LoveStock JAPAN」として、4月15日に日本初上陸。総合エンターテイメント企業「プラチナムプロダクション」とタッグを組み、 次世代モデル・タレント12名をディレクターに立てたオリジナルファッションブランド 「KOL(ケーオーエル)」を発表した。
しらべぇ取材班では今回、同ブランドでディレクターを務める、元TBSアナウンサーで現在はフリーアナウンサー、美容サロン経営など多岐にわたって活躍する林みなほにインタビューを実施。「KOL」に対する熱い思いを聞いた。
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■「KOL」参画はすごくラッキー
―――この度は「KOL」ディレクターご就任おめでとうございます。最初にこの企画を聞いたときの感想をお教えいただけますか?
林:今はライブコマースやSNSが消費者につながる時代なので、今回のようなプロジェクトを早い段階で立ち上げて動き出した中に入れたことはすごくラッキーだと思います。大好きな洋服を熱量を持って作り、「これ素敵でしょ?」と自信を持って伝えられる環境はとてもありがたいです。
私自身、起業して、店舗の運営をしていますが、事業を拡大するとなると実店舗だけではなく、オンラインビジネスはより広く展開していくために活用すべきシステムだと思うので、オンライン上で洋服を販売していくのも楽しみなポイントの一つです。
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■「こんな洋服があったらいいな」を実現
―――製作発表会では、ご自身がディレクションした洋服の魅力について「語り切れない」と話されていました。改めて、製作の上でこだわったポイントを教えていただけますか?
林:とはいえ、語り切ってしまうくらいのお時間をいただいてしまったのですが(笑)、私、人生の中で15キロの増減を3回くらい繰り返していて。
局アナ時代も「とにかく着痩せする服を!」という基準で、洋服を選ぶときは、ストンとした落ち感のあるデザイン、着心地がいいとろみ感のある素材といったように、素材、形を重視していました。
―――今日の洋服はまさにそのデザイン、質感ですよね。
林:あとは、朝の番組を担当しているときは深夜1時出社で、夫を起こさないように電気も付けずに暗闇のなか、その日着る洋服をパッと出したり、すぽっと被って着られるワンピースばかり着ちゃったり、ゆっくりと衣装を選ぶ時間もありませんでした。
なので、忙しい中でもすぐ手にとって着られる、シワにならない、それでいて格好がつく頼りになる洋服という、今まで自分が生活する中で「こんなお洋服があったらいいな」と思っていたものを今回作らせていただきました。