ありえないサイズのにぎりを出す「喜楽寿司」 名刺と同じ大きさに衝撃…

普通サイズの3倍もあるというにぎり、大きさだけでなく味も最高だった。

2021/03/27 16:30

江戸時代に誕生したといわれている「にぎり寿司」。当時は今のようにひと口サイズのモノではなく、おにぎりのような大きさで、小腹が空いたときに食べる現代でいうファストフードのような感覚だったという。

そんな昔ながらの大きさのにぎり寿司を食べられる店が、千葉・柏市に存在した。


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■40年以上営業している「喜楽寿司」

喜楽寿司

つくばエクスプレス・柏たなか駅から徒歩20分の場所に店を構える「喜楽寿司」。

喜楽寿司

交通量の多い道路に面しているが、周辺に住宅は少なく人通りはまばら。この場所で40年以上も営業しているというのは、お客から愛されている証だろう。

喜楽寿司

店内に入ってすぐに、お目当ての「上すし」(税込1,700円)を注文。どんなボリュームのにぎり寿司が出てくるのか、期待に胸を膨らませながら待つことに。


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■シャリの多さに度肝を抜かれる

喜楽寿司

ワクワクが頂点に達する頃に提供されると、その大きさに度肝を抜かれた。どのネタもシャリが多く、丸みを帯びているではないか…。みそ汁などの付け合せがあるのもうれしいかぎり。

喜楽寿司

ネタのラインナップは、中とろ、えび、赤身2貫、玉子、いくら・とびこ軍艦、細巻き(ネギトロ)となっており、とてもボリューミー。

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■名刺と変わらない大きさ
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