プロ野球監督は成績が悪ければすぐに辞めるべき? 60代男性では2割も
プロ野球で監督は、すべての責任を背負う立場である。成績が悪い場合には辞めることもあるだろう。
プロ野球では、監督がチームの指揮を執る。そのためチームの成績が良くない場合、監督が責任を取って辞めることもある。
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■監督は成績不振ですぐ辞めるべき?
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の13.1%が「プロ野球監督はチーム成績が悪ければすぐにでも辞めるべきだ」と回答した。
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■すべての責任を背負う人
性年代別では、多くの年代で男性の割合が高くなっている。
監督には、それだけの責任があると考える人も。
「監督一人がやめたところで、大きく変わらないかもしれない。しかし監督はすべての責任を背負う人なので、成績不振が続けば辞めるのも仕方ないと思う」(60代・男性)
「与えられた目標を達成できないのであれば、誰かが責任を取るべきだと思う。そして一番責任があるのは監督なので、辞めるなどの対応をするしかない」(40代・男性)