いきものがかり、新曲が『妖怪大戦争　ガーディアンズ』主題歌に　特別映像で一部公開

29日、3人組音楽グループ・いきものがかりの新曲『ええじゃないか』が、映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』（2021年夏公開）の主題歌に決定したことが発表され、特報映像にて楽曲の一部を公開した。

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■令和の新たな時代にスケールアップ

1968年からの3部作、2005年には平成版が興行収入20億円の大ヒットを記録した映画『妖怪大戦争』が、令和の新たな時代とともにスケールアップした同映画。

主演に寺田心、さらに、杉咲花、猪股怜生、安藤サクラ、大倉孝二、三浦貴大、大島優子、赤楚衛二、SUMIRE、北村一輝、松嶋菜々子、岡村隆史、遠藤憲一、石橋蓮司、柄本明、大森南朋、大沢たかおら豪華キャストの出演が決定し、監督を三池崇史氏が務めることが発表されている。

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■今にも踊りだしたくなるナンバーに

今月31日発売のNewアルバム『WHO？』の発売を控えているいきものがかり。

そのアルバムにも収録される『ええじゃないか』は、主題歌のオファーを受け、いきものがかりの水野良樹が詞曲を書き下ろし、編曲を近藤隆史氏、⽥中ユウスケ氏が担当した。

アッパーな曲調の中に、同映画の世界観にもある“和”の雰囲気が交わった、今にも踊りだしたくなるナンバーに仕上がっている。そして、この度公開となった特報映像に楽曲の一部を使用。リリースに先駆けてどこよりも早く楽しむことができる。

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■特報映像には衝撃のシーンも

また、特報映像では、初公開となるシーンも登場。寺田演じるケイは、鎧をまとい剣を構え、まさしく伝説の妖怪ハンターの血を引く勇者らしい姿を披露している。

さらに、映像のラストでは、大沢演じる狸の妖怪・隠神刑部（いぬがみぎょうぶ）が、上半裸で“腹太鼓”を鳴らす衝撃のシーンまで。一体どんな“妖怪大戦争”が繰り広げられるのか期待が高まる。

このほかにも、映画本編には超豪華キャスト演じる個性豊かな妖怪、鬼、モンスターも登場し、かつてないスケールとなっている。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）