元HKT48・冨吉明日香プロデュース「泡恋」が初ワンマン 涙ぐむ一幕も…
元HKT48の冨吉明日香がプロデュースする「泡恋」が初のワンマン公演。7月にシングルCDを発売することを発表した。
元HKT48の冨吉明日香がプロデュースするアイドルグループ・泡恋（あわこい）が、27日に初のワンマン公演「わたし、泡恋しています。」を東京・渋谷studioWで開催した。
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■昨年8月にライブデビュー
冨吉と、アイドルグループを手がけるクリエイティブ集団・HOT DOCKが共同プロデュースする泡恋は、オーディションで選ばれた櫻井むむ、吉川あみ、河西りせ、双葉ゆめの4人組で、昨年8月にライブデビューした。
グループの正式名称は「あの日、あの綺麗な雲の下で僕等は出会った みんなと楽しそうに話すきみが 僕には少し儚げに見えたのはなぜだろう 目を離すと消えてしまいそうな きみは泡に似ている この気持ちが恋だと僕はきっと ずっと前から気づいていた。」で、略称が「泡恋」となっている。
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■メンバーのチャレンジ企画も
この日のステージは、猫の手のポーズの振りが印象的な『野良猫』で開幕すると、続いて『シンデレラ』を歌い、フロアでは観客がペンライトを振って大きく跳ねるなど、早くも熱気あふれる雰囲気に。
さらに、各メンバーによる「チャレンジ企画」のコーナーとして、櫻井がIZ＊ONEの『Panorama』のダンスに挑戦。吉川はNiziUの『make me happy』に乗せて縄跳びの二重飛びに挑戦し、何度かのチャレンジでクリアとなった。
双葉はアコースティックギターを手に、yuiの『CHERRY』を弾き語りでカバー。まだおぼつかない様子で、手元を確認しながら演奏する微笑ましい一幕となった。
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