元HKT48・冨吉明日香プロデュース「泡恋」が初ワンマン 涙ぐむ一幕も…
元HKT48の冨吉明日香がプロデュースする「泡恋」が初のワンマン公演。7月にシングルCDを発売することを発表した。
■観客から手拍子
海辺を舞台にしたショート映像や仕事風景のメイキング映像などをはさみ、新衣装に着替えたメンバーが再び登場すると、新曲の『栞』や、『Sun Flower』『クリスマスに書いたラブレター』を披露した。
ライブ本編の最後は、河西のチャレンジ企画として、櫻井、吉川、双葉の3人が、河西のキーボード演奏に合わせて、AKB48の『桜の木になろう』を歌唱し、観客からは大きな手拍子が送られた。
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■シングルCD発売を発表
アンコールで、新曲『次の桜が咲く頃までには』と、『こころね、ビードロ』を歌うと、ステージに冨吉が登場し、この日披露した『栞』と『次の桜が咲く頃までには』を収録した音源を、7月7日に1stシングルCDとして発売することを発表。メンバーが感激で涙ぐむ姿も見られた。