西川貴教、あまりのマッチョさに格闘技記者も「選手」と勘違い? 武尊は爆笑

K-1のゲスト解説に臨んだ西川貴教。鍛えられた肉体のせいか、記者も思わず「西川選手は…」と呼びかけてしまい…

西川貴教

ミュージシャンの西川貴教が、28日開催された「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4 Day.2~」日本武道館大会でゲスト解説を行い、試合後、武尊選手とともに報道陣の囲み取材に応じた。


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■歴史に残る一戦を観戦して

西川貴教・武尊

西川が解説席に座ったのはこの日のメインイベントである「K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ」王者・武尊vs挑戦者レオナ・ペタスの一戦。

試合は壮絶な打ち合いを制した武尊選手が、見事2R1分4秒KO勝ち。集まった報道陣に武尊選手は、「この試合は今まで以上に背負うものが大きかった一戦。過去最高レベルのプレッシャーがあったが、今日はぐっすり寝られそうです」と笑顔を見せた。

西川貴教・武尊

一方の西川は「すごく勇気をもらえた。有観客で行われた今日の試合、選手のみなさんもたくさんの力をもらって、それがKOの多さにつながっていると思っている。会場の思いが一つになって、武道館が別の空間になっていると感じた」と感激を隠せない様子。


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■「西川選手は…」

西川貴教

ゲスト解説を振り返った西川は、「全然です。僕は格闘技が好きで応援しているだけなので。解説なんていうおこがましいことではなく、(コロナ禍で)来たくても来れなかった方々の代わりに、リングサイドで選手の応援をさせていただいたと思っている」と謙遜。

格闘技こそしていないが、2020年12月には50歳にして年齢別ボディコンテスト「ベストボディ・ジャパン2020日本大会」のモデルジャパン部門ゴールドクラス(50歳~59歳)で優勝を果たしており、体つきは“完全に格闘家”である。

この日の囲み取材では、質問しようとした記者が「西川“選手”は…」と思わず言ってしまう一幕も。


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■仲睦まじい2人

西川貴教・武尊

突然の「選手」呼びに西川は「…選手!? はい、まぁ…あの、ベストボディではありますが…」と動揺。

その窮地を救ったのは以前からの友人でもある武尊選手で、爆笑しつつも「僕より胸板が厚いですからね(笑)。早くこっち(格闘技界)に来てほしい」とジョークを交えてフォローし、記者陣の笑いを誘った。

西川も「リング上だと目つきが全然違う武尊。普段は本当に思いやりのある優しい、いいヤツなんです」と称賛していた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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