「#教師のバトン」に教師の不満が続出 加藤浩次の指摘に納得の声
文部科学省が主導で行なっているハッシュタグ「教師のバトン」に現役教師から不満の声が…。
■加藤は「現場の事実はネガティブな意見なのか」
この報道に加藤は、「ネガティブな意見っていうと、このハッシュタグに対してネガティブなだけであって、現場の事実だと思う。現場の事実はネガティブな意見なんだろうか」と疑問を呈す。続けて、「本当の意見をぶつけて、現場もよくして、よくなった現場に入りたいって人が結果的に増えるのでは」「ネガティブで炎上って扱いになっちゃうと、議論のしようがないですよね」と指摘した。
これに、ロバート・キャンベル氏は「全体としてこのプロジェクトの良いところは、SNSという開けた場で意見を募集したこと」とコメント。「ただこの地雷を踏んだって考えて、畳むのは違う。今後の対応に期待したいですね」と語った。
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■視聴者からは納得の声
今回の放送を受け、ツイッター上では「ネットで意見求めたら、そりゃ不満の声があがるよな」「せっかく目の届くところに意見が出てきたなら、しっかりと対応してほしいね」といった視聴者からの感想が多数つぶやかれた。
また「現場の事実はしっかりと受け止めてほしい」「人が増えるのは結果論であって、現場が変わらないと意味がないよ」など、加藤の指摘に納得の声が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)