レモンにこだわった「金のレモンサワー」 専門家オススメの飲み方は
「セブンプレミアム ゴールド 金のレモンサワー」が発売。レモンサワー専門家がオススメの飲み方を紹介する。
セブン&アイ・ホールディングスとサッポロビールが共同開発した「セブンプレミアム ゴールド 金のレモンサワー」(税込217円)が、全国のイトーヨーカドーおよびセブン&アイグループ各社の酒類取扱い店舗にて29日より順次発売されている。
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■レモンサワーファン納得の仕上がり
「金のレモンサワー」は、原材料や製造工程にこだわった、セブン&アイグループの最上級ブランド「セブンプレミアム ゴールド」にふさわしいレモンサワー。
レモンの産地として知られるイタリア・シチリア産の2種類のレモンの果汁を使用し、レモン畑の木になったままのレモンの香りを再現することで、香り高く深みのある味わいを実現した。
さらに、レモン1個分の果汁(10%)とビタミンC、レモンポリフェノール、スイートレモンピールエキスに加え、レモンをまるごとアルコールの中に入れて粉砕する粉砕浸漬酒を一部使用するなど、とことんレモンにこだわった、レモンサワーファン納得の仕上がりとなっている。
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■専門家が魅力を語る
同商品の発売にあたり、年間1,000杯以上のレモンサワーを飲み、レモンサワーを日本の文化として発信する「レモン・レモンサワー専門家」のレモンザムライ氏に、その魅力について聞いてみた。
レモンザムライ氏がまず注目したのは、一般的な缶チューハイよりも飲み口・口径の広い缶の形状で、「香りという部分に関して、飲んだときに鼻に伝わりやすいだろうなという印象を受けました」と分析。
味については「レモンサワーは飲んでからの『最初の味わい』と『中間の味わい』と『後味』という3段階の味わいがあると考えています。最初の飲み口で果汁感を感じて、その果汁感を感じた後にレモン感が口の中にきて、その後でも香りが持続しているというのがすごいなと思います」と語った。