釈由美子、世界進出第1弾映画 『ロックダウン・ホテル/死・霊・感・染』公開を発表
釈由美子が、コロナ禍の世界を予言したかのような戦慄パンデミック・ホラー映画に妊婦役で出演。
2日、女優の釈由美子が出演する映画『ロックダウン・ホテル/死・霊・感・染』が、7月2日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国ロードショーされることが発表された。
■同作はパンデミック・ホラー
コロナ禍の世界を予言した映画として話題となっている同作は、彼女の衝撃の熱演が世界各国のファンタスティック映画祭で絶賛されている戦慄のパンデミック・ホラー。
感染した者は、おぞましい形相でうめき苦しみながら凶暴化し数時間で息絶える。あるホテルの一室で始まった謎の殺人ウィルスによる感染爆発、やがてホテルの廊下はのたうつ感染者たちで埋め尽くされる。
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■日本からやってきた臨月間近の妊婦役
今回、釈が演じるのは、仕事も兼ねて日本からやってきた臨月間近の妊婦ナオミ。運悪くそのホテルに宿泊していたナオミは、やがて身体に異変が現われ始め…。
逃げ場のない地獄と化したホテルでは、想像を絶する心霊現象までが多発する。果たして宿泊客たちは、生き残ることができるのか。