和田アキ子、過去にスティーヴィー・ワンダーを説教していた 「自分、遅いねん」
数々の伝説を持つ芸能界のドン・和田アキ子。なんと、世界的歌手のスティーヴィー・ワンダーを怒ったこともあるそうで…
2日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、歌手の和田アキ子がゲスト出演。かつて、世界的アーティストのスティーヴィー・ワンダーに遅刻を注意したという「アッコ伝説」を明かした。
■数々の伝説を検証
番組中盤、和田が残してきた数々の伝説が事実かを本人に聞く「検証! 和田アキ子伝説」という企画が行われた。
中には、「ロックが掛かっていた車のドアをいとも簡単に開けた」といったにわかに信じがたいものもあるが、和田は「握力が強すぎておにぎりが餅になった」以外の伝説は全て事実と認定。
さらに、和田と関係が深いMCの垣花正から、追加で「世界的歌手に説教」という伝説が明かされる。
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■世界的歌手に関西弁で説教
垣花は名前を伏せつつ話を進めていたのだが、和田が「言わないの?」と水を向けると、スティーヴィー・ワンダーと実名を告白。
かつて、目の不自由な方のチャリティイベントで、和田がスティーヴィー・ワンダーに「自分、遅いねん」「どうなってんねん」などとキレていたことを暴露した。
和田は笑いながら「英語で言うた!」「先に英語で言うて、そのあと日本語で言うた!」と一部を否定しつつ、説教自体は実際にあったと認め、詳細を話していく。