60代女性の半数が「店でビニール袋もらわない」 数年前からエコバッグ派も
店のビニール袋をもらわず、エコバッグを持参する人が増えている。レジ袋の有料化で、意識が変わったのだろう。
■エコバッグを忘れてしまう
エコバッグを持ち歩くのを、つい忘れてしまっている人も多いだろう。
「常にエコバッグとかビニール袋をかばんの中に入れておくべきなのだろうけれど、つい忘れてしまう。結局コンビニなどでは、ビニール袋をもらっている」（20代・男性）
スーパーのビニール袋を、再利用している人もいる。
「スーパーのビニール袋は、なにかと便利なもの。私は家のゴミ箱に被せる袋としてずっと使っているので、家にストックがなくなると困る」（20代・女性）
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■よく買い物する人は
買い物を頻繁にする人は、エコバッグに対する意識が高くなるようだ。
「うちの妻はずっと前から、スーパーにエコバッグを持って行っている。普段からよく買い物に行く人は、そのへんの意識が高いのだと思う」（40代・男性）
妻から、ビニール袋を持ち歩くように言われている男性も。
「妻から、常にビニール袋を持ち歩くように言われている。突然の買い物でも対応できるようにとのことだけれど、おかげで少しはエコに貢献できているかもしれない」（30代・男性）
食品や日用品の買い物をよくする人は、エコバッグを活用しているようだ。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,798名（有効回答数）
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