グルメサイトの辛口レビューに料理店オーナーが反撃 強気なコメントに騒然

自慢の店を酷評されても弱気にならず、堂々と反論を続けるオーナー女性。そのたくましさが、大変な話題を集めている。

2021/04/04 15:40

店員・SNS・レビュー
(Prostock-Studio/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

どう考えても言いがかり。そんなレビューをネットに書き込まれた料理店オーナーが、時には辛辣な言葉で反論している。その内容とオーナーのコメントを、『Daily Mail Online』など海外メディアが紹介した。



 

■人気レストランに辛口レビュー

英国・リーズで暮らすある女性(50)は、2004年に家族経営の中華料理店を切り盛りするようになった。料理の評判は良くインターネットには客らによる褒め言葉も並ぶようになったが、中には嫌がらせや悪口もあり、正直なレビューとは言えないものも多かったのだという。

なかには「ベジタリアンメニューをオーダーしたのに、肉が入っていなかった」といったバカバカしい苦情もあった。それを受けた女性は、「悪質なレビューは放置しないほうがいい」と感じ始めたという。


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■オーナーが反論を開始

「もしこちらに非があるなら認めるけれど、そうでない場合にはちゃんと否定したい」。

そう考えた女性は、辛辣レビューに反論することを決意。悪質な書込みをする客には「もう来店しないことを願っています」などと返信し、材料に文句をつけられた際には「目をしっかり開けて、メニューの説明をちゃんと読みなさい」とコメントした。

客にまったく媚びない辛口レスの数々は、次第に話題を集めるように。複数の大手メディアが、女性について大きく報じるまでになった。

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■強気なオーナー
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