ヒロミ、先輩から愛される方法を明かす　コツは「毎回初見で聞いたような反応」

3日放送の『わぎゅいたち』（テレビ朝日系）にヒロミが登場。普段実際に使っているという、先輩から可愛がられる独自の方法を和牛とかまいたちに伝授した。

 

■誘われるも「うーん…」

かまいたち・濱家隆一が「後輩から（ご飯）誘って来ることはあるんですか？」と質問すると、ヒロミは「『誘って』って言ってる」と返し、「『ご飯どうですか』って言われたら全然オッケー」と続ける。

なお、ヒロミが誘われて行く理由は、こちらが誘った時に断られるとショックを受けてしまうからだという。

すると和牛・水田信二は「これぐらいの関係性で、どっかのタイミングで急に『この日ご飯良いですか？』って言ったら、行ってくれるんですか？」とヒロミに質問。しかし、ヒロミは「うーん…」と黙り込み頷かなかった。

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■理想は「聞かれること」

食事の誘いを暗に断られてしまった水田に、山内健司が「ご飯に行ってヒロミさんに何を聞きたいの？」と聞くと、水田は「聞きたいというか、聞かれたい」と正直に答える。

水田が抱く理想に、相方の川西賢志郎は「お前から誘ったのに、行ったら行ったで黙って待ってるの？」とツッコミを入れ、ヒロミも「それじゃダメよ！」と笑いながら注意した。

続けてヒロミは「先輩と行ったら自分から好かれないと！」とコメントし、「やっぱり可愛がられるっていうのが大事」と語った。

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■コツは「毎回初見のリアクション」

続けて「先輩って自分が話した話を忘れちゃうじゃん」と口にし、「俺は毎回初見で聞いたようなリアクションができるのよ」と、後輩としての立ち振る舞いを明かすヒロミ。

ヒロミによると、先輩の前では何十回聞いている話でも「え～、マジっすか！？」と、初めて耳にしたような反応をするとのこと。

なお、こちらは話を知っているため、先輩の話の内容を少し引っ張っていけると説明したヒロミは、ビートたけしとの会話でこの技を使っていることをぶっちゃけた。

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■「勉強になる」という声も

今回、先輩から可愛がられる方法を明かしたヒロミ。ネット上では「ヒロミさんすごいな！やっぱり売れ続けてる人は違うんやな」「ヒロミさんかっこいいな、社会人の鏡」と称賛する声が相次いでいる。

また、その他にも「ヒロミさんの話勉強になるなあ…」「ヒロミの処世術的なの勉強になる」など「勉強になる」という声も続出した。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）