ぺこぱ、有吉結婚にノーコメントの理由を説明 「『有吉の壁』は世界一やさしいバツ」
ぺこぱが有吉の結婚にノーコメントだった理由を、4日生放送の『サンデー・ジャポン』で説明した。
■時は戻さない
太田から「時を戻したい?」と持ちネタにかけて聞かれても、松陰寺は「いや、ここは進めましょう」と切り返し。自身の判断は正しかったと主張する。
他方、共演する中で結婚の兆候を感じなかったかとの問いには、「いや、全くわかんなかったですね」と返答。「全然いつも通り、優しい方ですし」と明かすと、ここで太田が「芸人たちが『有吉の壁』を崩そうとしたけど、実際崩したのは夏目ちゃんだったね」と番組名にかけてボケ始めた。
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■有吉の優しさを語る場面も
これに松陰寺は、「笑いの壁と愛の壁で全然違いますから!」とツッコミ。
また、同番組で下す有吉の判定については、「『ブー』ってバツ出すじゃないですか? あれ世界一優しいバツなんですよ。あのバツで芸人がどれだけ救われたか…」「本当によくないバツはされてないんで」と有吉の優しさが滲んでいることを明かした。
相方・シュウペイも、「滑っても『あれいいバツだったから』って言うんですよ」と後輩をフォローする進行ぶりに感謝を示している。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)