くわばたりえ、伝説の名レシピ「タモさんピーマン」に挑戦 子供たちの反応は…
くわばたりえが、緑色の野菜を食べてくれない子供たちに美味しいと評判のピーマン料理を食べさせたところ…。
■えびせんと唐揚げは「美味しい!」
動画によると、子供の友達が泊まりに来たので多めに料理を作るといってメニューを決定。子供が1人増えて、いつもと違う雰囲気になれば、7歳の次男と5歳の長女も食べないピーマンを食べてくれるかもしれないと考えたようだ。
くわばたは、自宅のキッチンでレシピ片手に「タモさんピーマン」を作る。動画の後半には、この日のメニューが食卓に並び、子供4人で美味しそうに頬張る姿が映し出されている。
最初にえびせんを食べる子、唐揚げを白米の上に乗せてかぶりつく子など、それぞれに好きな物を取って食べる子供たち。「美味しい?」と母が聞けば、「美味しい!」とテンション高めに返事をする。
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■「いけるっちゃいける」
しかし、中央に置かれた“深緑色のそれ”を食べる子供はおらず…。すると、くわばたが思い出したように「ピーマン、どうですか?」と子供たちに振る舞う。真っ先に食べたのは10歳の長男と友達だ。2人はパクパクと食べ「ウマイ!ウマイ!」と踊り出す。
子供たちは、目が描かれたサングラスをしているので表情はわからないが、長女は険しい顔をしながらピーマンを箸でつかむ。しかし、勇気がなくて、なかなか口へ入れられない。やっとの思いで食べた長女は、段々笑顔になり「ウマイ」と一言。
残すは次男。妹も食べたんだから食べなきゃだよなとでもいいたげに箸を伸ばす。そして、小さく切られたピーマンの先を少しだけ口に入れ、ピーマンを味わった次男は「いけるっちゃいける」とコメントした。
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■母は「毎日大変なんじゃ」
ブログの最後には、子供たちに、なんとかピーマンを食べさせたいというわけではなく、食べられる野菜を増やしたいだけだとつづったくわばた。そして、「毎日大変なんじゃ〜」と、メニューを決める母の気持ちを吐き出し、締めくくった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)