マツコ、過去の『月曜から夜ふかし』VTRに落ち込む 「9年は残酷」
この日の放送で10年目に突入した『月曜から夜ふかし』。過去の映像を見たマツコが、落ち込んだ理由とは
5日深夜の『月曜から夜ふかし』で、マツコ・デラックスが「過去の自分が映ったVTR」に、肩を落とす一幕があった。
■5日の放送で10年目に突入
村上信五から5日で放送400回、10年目に突入したことを告げられたマツコは「マジか。10年目ってことは9周年ってことね」と驚く。
そして「9年やってんのかこんなこと。テレビ史上最も不毛な9年じゃない、これ?」と話す。続けて先週Mattに勧められた化粧品を使ったことで白い顔で現れ、今週は化粧をして番組に臨んだ村上に「そんな日にお化粧してもらってほんとにあんた良かったわよ」と笑った。
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■過去の映像を見たマツコは…
この日の番組は9年間の放送を振り返る内容。かつての取材場所や素人出演者を再調査する企画では、鳥取から東京に出てきた女性・スタッシーさんがコロナを機に帰郷している事実が発覚するなど、それぞれの生活に変化が。
VTRを見た村上は「お元気そうでなんか安心しました皆さん。そう思ったら変わってないなと思ってね、なんかね」と感想を述べる。マツコは「変わったよ。変わりましたよ。だって、9年前、紅白が云々なんて言ったら、私パンチしてたもん」話した。