北斗晶、先輩から激怒された新人時代の大失敗明かす 「思い出すのも嫌」
北斗晶が、現役プロレスラーだった頃の1番の失敗を明かす。「思い出すのも嫌だ」と思うほどの失敗とは…
6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントの北斗晶が出演。「思い出すのも嫌だった」という現役プロレスラー時代の失敗談を明かした。
■失敗は命取りになる世界
「井戸端報道」と題したトピックを紹介するコーナーで、駆け出し時代の失敗談がつづられた記事を紹介した同日の放送。「いつクビになってもおかしくなかった」という数々の失敗談を受け、北斗は現役プロレスラーだった頃を振り返る。
先輩が厳しく「失敗は命取りになる」世界で過ごしていたため、新人時代のことを「できる限り忘れたいと思うのよ」と語る北斗。失敗しないように先輩の荷物を念入りにチェックしたり、試合を終えた先輩のリングシューズを干したりと忙しくしていたという。
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■忙しくて自分のことが疎かに…
しかし北斗は、先輩のケアに力を注ぐあまり自分のことが疎かになり、試合の日に「自分のリングシューズを忘れる」という最大の失敗をやらかしてしまったことが。
新人のためシューズを取りに戻ることもできず、泣く泣く裸足でリングに上がり、先輩から「めっちゃ怒られた」と振り返る北斗。今だからこうしてトークのネタにすることができるが、「思い出すのも嫌だって思ったときもあったもんね」とコメントするほど大きな失敗だったようだ。
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■嫌な思い出がフラッシュバックする人も
苦い経験を明かした北斗だが、世間でも嫌な思い出がフラッシュバックして落ち込んでしまう人も少なくない。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査を実施したところ、全体の58.9%が「昔に起こった嫌な出来事を思い出し、急に落ち込むことがある」と回答。性年代別に見ると、10代〜30代の若年層に多く見られることがわかった。
失敗談を受けて、作家の岩下尚史氏から「ドラマ化してもらいたい」と言われるが、その直後に「美人じゃなきゃしょうがないね」と嫌味を言われた北斗。「美人だから良いってもんじゃねぇんだよ!」とツッコミを入れ、スタジオを沸かせた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)