髙橋ひかる、テレ東ドラマで初主演 人気漫画『春の呪い』が実写化
女優の髙橋ひかるが、人気漫画『春の呪い』の実写ドラマで主演。亡くなった妹の婚約者と付き合うという難しい役どころに挑戦する。
7日、人気漫画『春の呪い』が、テレビ東京で実写ドラマ化することが決定し、女優の髙橋ひかるが主演を務めることが発表された。本人からのコメントも到着している。
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■原作は『このマンガがすごい!2017』オンナ編・第2位
“サタドラ”第2弾作品として放送する同作。原作者の漫画家・小西明日翔氏は、同作品で連載デビューし、『このマンガがすごい!2017』オンナ編・第2位にランクインしている。
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■難しい役どころに挑戦
最愛の妹を亡くした主人公・夏美を演じる髙橋は、全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し、映画『人生の約束』で女優デビュー。
その後、大女優への登竜門といわれる全国高校サッカー選手権大会の13代目応援マネージャーに起用されるなど、「ネクストブレイク女優」の一人としてバラエティー番組などでも幅広く活躍中だ。
今回、同局のドラマは、初出演にして初主演となり、亡くなった妹の婚約者と付き合うという難しい役どころに挑戦する。