スーパードライ生ジョッキ缶を飲む前に… 絶対に忘れてはならない1つのこと
ふたをフルオープンして飲むタイプの「生ジョッキ缶」がついに登場! も、勢いよく開けないと大惨事に…。
■美しい泡がこんもり
いくらか溢れたが…美しい泡は今まで缶ビールでは味わえなかったもの。
横から見るとよく分かるが、こんもりと盛り上がっているのだ! グラスに注いでもここまでうまく泡を作れないだろう。
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■まるでお店のビール
飲むと缶の中に鼻が入るため、ジョッキで飲んでいるときと同じようにビールの香りに包まれる。見た目、香り、味、すべてがお店で飲むビールにかなり近い。
直接飲んで危なくないの? と思うが、丸く加工してあるため問題なし。内容量は340mlで通常缶と10mlしか違わないはずなのだが、ごくごく飲んでしまうからか少なく感じてしまうほど。
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■こんな使い方も!
ネット上にはすでに買ってみた人たちの感想が多く上がっており、中でもオススメの声が上がっているのが「缶の再利用」だ。
飲み終わったあとに生ジョッキ缶を洗い、別のビールを注ぐことで新たな「生ジョッキ」が楽しめる…というもの。生ジョッキ缶の内側には通常とは異なる凸凹があり、それが細かい泡を生み出しているため、その機能を再利用するという狙いだ。
実際に通常缶のスーパードライを注ぐと、確かに泡がよく立つ! …が、泡立ちが荒いためヘタるのも早く、やはり開封したばっかりの「生ジョッキ缶」にはかなわない。
家で飲むならグラスのほうがよさそうだが、洗い物を増やしたくないときや、グラスがないキャンプやBBQ、スポーツ観戦中には使える裏技かも。
新しいビール体験を提供してくれる「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」。なかなか外飲みに行けない今だからこそ、家に常備しておきたい1本だ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)