主婦の力でコロナ禍を乗り切る 松山市のケーキ店『ラポール』の働き方がステキ

こんなに従業員から愛されているパティスリー、他にあるだろうか?

社会

2021/04/08 10:30


 

■多様な働き方ができるパティスリーを目指す

…などなど、打ち合わせをしていた従業員から次々と出てくる「ラポールのいいところ」に驚かされた。ここまで自分の働いている職場を褒めまくる会社、東京でもあまり無いかもしれない。

ラポールの橘 憲一郎社長いわく「お菓子業界は仕事も厳しく、3年働いたら新卒の90%が辞める現状があるのだが、技術を教えてもらう下働きの慣習がある。一概にすべてがそうだとは言えないが、弊社はそうではない多様な働き方ができるパティスリーを目指している」とのこと。


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■まつやま働き方改革推進会議

また、じつはこういった「従業員の多様な働き方」を重要視する企業が松山市にはラポール以外にもある。松山市がサイボウズ(株)らと地元企業がプロジェクト『まつやま働き方改革推進会議』を立ち上げ、働き方改革のモデル企業づくりを進めているのだという。

モデル企業にはラポール以外にもクリーニング店やNPO法人など、さまざまな業態の企業が所属している。地方にこういった働きやすく、元気な企業が増えることで、地域活性化だけでなく、ほかの地方から松山市で働きたくなる人が増えるのかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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