ニトリが突然の値上げ実施するも… ユーザーから「ニトリで買うわ」の声が急増中

ひっそりと値上げが行われていたニトリ。しかしその内容を受けて「ニトリで買わねば」と感じるユーザーが増えているようだ。

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2021/04/08 05:45


 

■他社の値上がり額と比較して驚き

今回は配送料の値上げをめぐり、ニトリホールディングスの広報担当者に取材を敢行。

新生活が始まる直前の3月という時期になぜ値上げを断行したか尋ねてみると、「荷物が急増している宅配物流事業業界が一層の労力不足に直面しており、運賃や付加料金などの改定が相次いでいるため、値上げについては以前から検討しておりました」という回答が返ってきた。

ニトリ

これには新型コロナウイルスの影響により、商品を店頭で直接買うのでなく、オンラインショップを利用するユーザーが急増したことなどが大いに関係しているだろう。

「無印良品」ではニトリに先駆けて16日から配送料の改定を実施しており、こちらでは大型家具の配送料が1,500円上がったり、土日祝日の配送に新たに追加料金が発生といった変化が起こっている。ベッド1台とマットレス1点を購入する際は9,000円もの配送料が発生するケースもあるため、一万円近い料金に衝撃を受けたユーザーはかなり多いようだ。

しかし無印でベッドを購入する際は、もう一点気にしなければならない点が存在する。


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■「特殊なベッド」を買う際は…

無印ネットストアの注意書きを見ると、ハイベッドや二段ベッドなど特殊なベッドに「組み立てサービス」のオプションをつける場合、5,000円の料金が発生することが分かる。

丁寧に「※お客様ご自身での組み立ても可能ですが、組み立てが難しい商品です」という注意書きも添えられており、ここまで来ると自力で組み立ててしまいたい気もするが…リスクが高い選択であることは否めないだろう。

なお、ニトリでもこういった特殊なベッドなどを組み立ててもらう場合はオプション料金が発生するか確認したところ、広報からは「特別料金追加発生などございません」という回答が。

ニトリ

そのため送料改定後も「家具はニトリで買う!」という意思を曲げないユーザーたちは、他社との配送料を比較し、「まだまだニトリの配送料は安い」という事実に気づいているのだろう。もちろん他社にも、やむを得ない事情があるのは分かるのだが、やはり「安さ」というのはユーザーが購入先を決める指標としてかなり大きなウエイトを占めるようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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