カルディで「とんでもないズボラ飯」が発見される 発想が最高すぎて…
「TKG」こと卵かけご飯のあらゆる手間を省いた究極のズボラ飯が、カルディにあった…。
■しっかり濃厚でカツオ風味強め
実際にご飯にかけてみると……液体はかなりとろっとしていて、見た目は卵黄そのもの。原材料欄には「しょうゆ、水あめ、卵黄加工品…」などとあり、しょうゆをかける手間さえも省かれている。今のところ見た目の再現度はかなり高めだ。
肝心の味はというと、とろっとした素はかなり濃厚で、あくまでしらべぇ編集部員の個人的な感想であるが、卵よりもカツオの風味が強め。
塩気も強いため、写真のご飯の量では少々しょっぱく感じてしまった。ご飯が少量の場合は、素をかける量を調節したほうが良いかもしれない。
生卵をときほぐし、しょうゆをかけた本物の卵かけご飯とは別物ではあるものの、「本当に何もしたくない日」のために、ストックしておきたい愛おしさを感じる商品である。
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■約7割「本当に何もしたくない日がある」
まさに“究極のズボラ飯”というべき、カルディの「卵かけご飯の素」。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,721名を対象に実施した意識調査において、全体で66.6%もの人が「本当に何もしたくない日がある」と回答していた。
多くの人が、「何もしたくない」と思うほど、無気力になってしまう日があるようだ。
元々ズボラ飯のイメージのある「卵かけご飯」の、あらゆる手間を省いてしまった同商品。気になる方は、ぜひ一度食べてみてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,721名 (有効回答数)