2割弱の人に「逃げたペットが帰ってきた経験」 散歩中に首輪が抜けて

大切なペットとは、ずっと一緒にいたいものだ。しかしペットが逃げ出すこともあるので、注意したいものである。

2021/04/10 20:00

大切なペットとずっと一緒にいたいと思うのは、当然の気持ちだろう。しかしときには、ペットのほうが家から逃げることがある。


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■「逃げたペットが帰ってきた」2割程度

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の15.3%が「逃げたペットが帰ってきた経験がある」と回答した。

逃げたペットが帰ってきた経験があるグラフ


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■しばらくすると帰ってきた

性年代別では、すべての年代と性別で1〜2割程度になっている。

逃げたペットが帰ってきた経験がある性年代別グラフ

散歩中に首輪が抜けて、犬が逃げ出した経験をした人もいる。

「飼っていた犬を散歩させていると、首輪が抜けてしまった。走って逃げていったので焦ったけれど、しばらくすると自分で家に帰ってきた」(40代・女性)


飼い猫が、勝手に出ていったパターンも。

「家で飼っていた猫が、勝手に出て行ったことがあった。あのときは本当に泣きそうになったけれど、家のすぐ近くで発見したので安心した」(30代・男性)

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