尾木ママ、コロナ禍の教育制度に物申す 「政策見直しを」「オリパラどころじゃない」

コロナ変異ウイルスが出現した今、国民頼みではなく政策主導の対策が必要だとする持論を展開した。

2021/04/10 10:40


 

■政策の統括が必要

変異株が出現した今、「政策の統括しないとー」「全てに優先してウイルスとの戦いに全力注ぐべきは国と自治体です」と、政策主導でこの難局を乗り切るべきなのだという持論を重ねて訴える尾木ママ。

最後は、「国会もあまりに頼りなく感じるのは尾木ママだけでしょうか」と嘆きながらも、「良い知恵出しあいましょう」と呼びかけてブログを締めくくっている。


関連記事:尾木ママ、『鬼滅の刃』ブームを分析 「コロナの苦悩にぴったりハマった」

 

■「おっしゃる通りです」

この投稿に、ファンからは「おっしゃる通りです」「国会が頼りないと思うのは尾木ママだけじゃありません」「日本も国産ワクチン開発するべきだ」「教育選択制の導入を行ってほしい」など、共感のコメントが寄せられている。

・合わせて読みたい→尾木ママ、新学期最初の週末「子供はうんと疲れてます」 保護者らに呼びかけ

(文/しらべぇ編集部・蒼羽 結

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

尾木直樹尾木ママ教育評論家教育選択制
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング